【FGO】シリーズや作品の展開が進み色々なキャラが登場しでも「魔法使い」は型月において特別な存在感がある

🍄「今こそ、設定開放の時！」
社長「待つんだきのこ！」

いまだに魔法使いが数えられるほどしか居ないって考えるとやっぱ特別なんだろうな…

末法使いより魔法使いだよね

子供や一般人に魔法と魔術の違い説明を急にしても仕方ないし1番伝わり易いのは魔法使いだよね

どれだけ時間とコストをつぎ込んでも再現できないとなると、そりゃ特別だよなと

神代の魔術師でも似たようなことはできるらしいが根本的にルールが違うってイメージしかない　＜　魔法使い

型月作品の基本的な世界観設定として、

・魔術＝人為的に神秘を再現すること。
・魔法＝その時点の文明においては、どれだけ時間やコストを費やしても再現できない神秘・事象を起こす業。

というのがあるわけだけど、最近のファンにはあんまり知られていないところがあるよね。空の境界や月姫など、割と初期に語られて、でも物語的にはそのあたりは詳しく描写する必要がないので、魔法＝超別格の魔術、くらいに思っている人も少なくない印象。

存命かつ登場している魔法使いって宝石翁とあおあおだけだよね
死徒を存命って表現するのが正しいかは分からんけど

全盛期ソロモンはやる気さえあれば現存する魔法も全部可能なんだろうか、弟子に魔法使いはいるけど

愛歌も「恋の魔法」とか発言してるが、確かに少なくともあれは魔術なんて体系化されたものじゃなかったな
型月の魔術畑の人間も、皮肉や例えで使うことはありそう

※6318648

というか、文明が未熟たった神代や古代においては、ほとんどの魔術が魔法だったので、魔法使いが少ないのはそれだけ文明が進歩した結果「特別扱いするに値する者達が減った」という感じ。

魔法の定義は「現時点の文明では、どれだけコストを掛けたとしても再現できない魔術（神秘）」なので。

逆に言えば、魔術と分類されるものは、どれだけ凄まじかろうと、コストが払えるなら文明では再現可能とされる。

>>638
安心しろ！
型月民だとしても第三魔法の詳細をきちんと理解できてる方が少ないからそれでも魔法について理解してる方だぞ！

※6318651
そう考えると御三家の大聖杯ってサーヴァントの召喚までやってるし、結構惜しいところまでは行ってるのよな

>>56
街中で子供に気づかれた仮面ライダー俳優みたいだ

藤丸「魔法の事よく分からない…」だったけど冷静に考えたらシリーズ追ってる俺達も分からん…

根源に近いものが魔法だとすると、魔法の模倣とか研究をする魔術師もいるんだろうな

もしかして、将来エルメロイ二世が行うとされる冬木の大聖杯解体って凄まじい事なのか？

魔術と魔法が別物、という設定は、魔術士オーフェンはぐれ旅シリーズの影響を受けたからった話があったね。インタビュー記事なんかで、ブギーポップシリーズと並んで影響を受けた作品と語られたとかなんとか。

魔術士オーフェンの魔術と魔法は、型月世界以上に魔法の方が圧倒的に格上で、比べるのも烏滸がましいレベルで別物だったなあ。

そういや、最も語られることが多い第2魔法ですら、実のところ実態がよく分からんのよね。

「並行世界の運営」

並行世界の「観測」でも「干渉」でもなく、「運営」ですよ？
なんというか「ええ……？」ってなる真相が隠されてそうな気配がぷんぷんします。

※6318664
魔法は早い者勝ちなので一番最初にその魔法にたどり着いた人じゃないと意味がないのよ
だから現代だと五つの魔法の席が全部埋まってしまっているので根源への到達は事実上不可能になってる
だから根源真面目に目指してる魔術師は不可能とわかった上でそれでも諦めずに目指してる型月主人公メンタルな奴ら

※6318660

境界記録帯（ゴーストライナー）の召喚という時点で、普通の魔術師なら「何言ってんだ、コイツ？」レベルの超高難度魔術らしいからね。
エルメロイ二世シリーズを読むと、ステイナイトやFGOで行われていることがどれだけ異常かよく分かる。

※6318653
古参の型月ユーザーなら魔術と魔法について明確に違うってこと分かるけど、ライトユーザーからしてみれば魔術と魔法の違いについて詳しく触れる機会が無いと魔法が超すごい魔術みたいな認識になるのはあるあるですわね

※6318665
大聖杯復興を目指す魔術協会対大聖杯解体したいエルメロイⅡ世率いるエルメロイ教室で
魔術協会出し抜いて大聖杯を解体したことまでが確定してるのヤバすぎる

※6318653
まほよコラボでその辺語ってくれると嬉しいわね。Ⅱ世「むぅっ、あれは第五魔法！！」

※6318650
よくよく考えたらなんでわざわざ説明したんだろ。魔術使い稼業辞めたんだからバレる心配も無いし。

※6318677
使われてるところ見たら「なんてとんでもないことしてるんだ！！」とキレるべきところではあるが第五魔法は……

※6318670
ただし、必要な犠牲は一切厭わない

※6318657
その辺の解説も、新たに判明した設定とかを考慮すると意味深なのよね。神代の魔術って神々を通して根源にアクセスして行使するものだし、魔術でできることは科学でもできるけど、その物理的科学は神秘が喪われた現代のテクスチャ固有の物だし。

英語で考えたら魔術師が魔術バレさせるつもりもない一般人相手に魔術師(マギウス、メイガス)と名乗るかって言うと魔法使い(マジシャン)って名乗る気はする

※6318655
ゼルレッチは世界線によっては人間のままだぞ。

※6318680
でも将来的には第6魔法が見つかる訳だから大多数は辿り着かなくても、目指した事は間違いでもなかったと思いたい。やり方はアレでも諦めなかったのは素晴らしいと思うし。

※6318680
そのへんは士郎とかも割とそうだしな

HFルート終盤の姉妹決戦はとんでもなく凄いことやってたんやな

スキル名やマテリアル一つとっても古くからの型月設定オタにはドキドキの鯖になるかもしれない青子

>>51
あーなるほど
そりゃ魔術師からしたらアレだわ

まぁコロコロ変動する設定の中で絶対に変動しないくらいの根幹だからな
魔術と魔法の違いさえ覚えとけば大体致命的な間違いはほぼないくらいの物

切嗣「おじさんはね、魔法使いなんだ」
士郎「おじさん、その歳で童貞なの！？」
切嗣「違うそうじゃない」

仮にコラボで青子きたらカレスコ爺ちゃんもそのうち来る可能性あるかな？

※6318665
凄まじいというより危険な行為。きのこ曰く「ガソリン満タンのタンクを解体するようなもの」なので、然るべき手順でガス抜きしないと大惨事になる。

※6318689
実際、時計塔から根源が観測されてたんでゼルレッチが口出ししないとヤバかったらしい。

ちょっとした疑問なんだけど魔法少女って魔法使い扱いでいいの？それとも魔術使いの少女？

※6318653
だからこそ文明が発達して残り5つとなった魔法は未だ人類が未踏の技術であり規格外と言える

※6318664
遠坂家は宝石翁からの「宿題」として宝石剣の設計図を渡されてるし、まさか永人の子孫が達成するとは思わなかったと驚かれていた訳だからそういう家は他にもあるだろうね。
まあそれで根源に届くかと言ったら別問題なんだろうけど。

※6318707
「型月の魔法少女」ならコラボイベントのアレらを除けば魔法を使ってるから魔法少女よ。

※6318707
分からない　源流のFateシリーズから見れば魔法使い自体が限られたものなので魔術少女扱いが正しいのだけれど、プリヤ自体は別のルールとして動いているところもあるのとルビーとかのカレイドステッキ自体は魔法使い謹製のステッキなので難しいところ
まひろちゃん曰くあくまでスピンオフなので細かいツッコミは野暮である

いわゆる魔法使いって概念もソロモンの系譜でいいんだろうか。
大陸だとまた別とか？

ぶっちゃけメディアさんとかの魔術の時点で再現無理じゃね?みたいなの多いから魔法は再現できないから特別って言われてもあんまりピンとこない。

※6318669 なんかそもそも、元々並行世界が存在していなかったような言い方に聞こえたのがあったんだよな・・

※6318749
そこら辺は『過程』ではなく『結果』を見てるから
骨を動かしたり、ビーム出したりするだけならメディアさんみたいに自由自在とはいかなくても現代技術なら結果だけの再現は可能
そうじゃなくて時間旅行とかの逆立ちしても魔術及び科学では再現不可能なものが魔法と呼ばれてる

『魔法使いの夜』三部作で、第五法と「そもそも魔法とはどういったものなのか」について
全てではないだろうけどある程度の情報は出てきそうなんだがなあ

※6318664
一応、遠坂もそれに当たるかな。
第二魔法使いのゼルレッチが「才能は微妙だけど善良で道を踏み外さないだろう弟子の一族」と判断して宿題として残してくれた礼装の設計図を少しでも解析しようと研究してる弟子の家系。
ただし500年以上も代々研究してきて、凛の時点でもその礼装を再現して作成するどころか構築理論のごく一端しか紐解けていない。(士郎はイリヤの記録から解析して投影できた＝製造理念や製造方法までトレースしたにも関わらず原理や理念が意味不明すぎて、なんかショボくないか？としか感じなかった)

魔法は魔術とは完全に別系統のスキルツリーで、到達条件が非公開かつ激ムズ(そして先着一名限定)なので魔術に詳しくても理解できないし、魔術を極めても魔法には届かない。しかももう到達者は５つの席を既に埋めてしまった。
だけど魔術師として個体能力を高めて限界を超えれば、その超人的な存在として魔法を理解できるかもしれないし、それができるくらいの個体能力に到達したなら魔法以外の方法での根源到達を見出だせるかもしれない。
だから魔法を研究してももう根源には繋がってないんだけど、魔術師として能力を高めるために魔法を研究してる魔術師もいるって感じかな。

橙子さんの「本業は魔法使いなの」も幼少期から魔法の継承者と魔術師たちに言われるも、肝心の魔法使いは一人も訪れなかったことから漠然と察した末に妹とのアレを経てなので。
初対面に重すぎるぞ蒼崎ィ！

もう20年以上経つのに完全に説明されてる魔法が全然ないって言うのは凄いと思う
第三魔法もどういうのかは分かるけど、本来の使い手とかについての詳しい情報は明かされていないし
第二魔法も最近公式の同人誌で内容の一部が明かされて、第一、第五も少しずついろいろな作品で情報みたいなのが明かされている中の第四！
君、全く情報ないけどどうなってるのよ？

※6318753
というか某クラブ理論じゃないがむしろ我々こそがシュレーディンガーの匣の住人で、観測しない（できない）と“外”が定まらない、あるのか無いのかすら確たる答えを得られないといったような

※6318777
もしくは逆に積み上げられるいかなる過程をもってしても辿りつかない結果が魔法、とか。魔術は過程への干渉を、魔法は過程を経ず直接結果を顕すみたいな印象はあるけど

※6318669
ゼルレッチが第二魔法で世界をを救った方法は西暦200年に神秘が枯渇して
西暦300年頃の朱い月との決戦すら出来ず敗北する結末を
第一魔法の使い手が誕生する可能性を観測し
西暦200年を過ぎても神秘が枯渇しない世界が存在すると証明したって言う仮説が好きだな

>『魔道元帥』
>魔術世界における極点、『第二魔法』の到達者。
>欧州の魔術世界の重鎮であり、
>時計塔の創立者のうちひとり。
>
>数多の未来、数多の並行世界を渡りながら、
>“最後の答え”を待ち続ける観測者。