【FGO】創作でよくあるキャラクターの強さを数値化する描写の魅力。戦闘力の数字だったり懸賞金の額だったりで強さを表現するのは心をくすぐられます
じゃあ何なんだ?と言う太古からの疑問はいまだに晴れない。
鯖のアライメントみたいなもんだよ。自称、自己申告だと思うが良い。
相性や地の利、コンディションで勝敗は変わる
ゆえに純粋な強さなんて誰にも分らないけど、適当な基準をでっちあげて整理しないと査定や分析が停滞する
だから「じゃあ何なんだ?」という問いには「これを実力って事にすれば便利じゃない?」くらいの雑な物差しだと答えるかな
懸賞金なら「社会や世界への重要度、注目度、脅威度」とか複合的に考えてつけた数字って考えている。だから弱くても上が見逃せないと判断すれば懸賞金が跳ね上がるイメージ。
戦闘力って言葉一つにも色んな意味があるのだな
・力や速さを基準とする格闘能力
・戦術、戦略を構築して実行する頭脳
・あらゆる道具を使って戦える器用さ
などなど、格闘能力が高くても罠にかかってやられるのもいたりと、色んな視点から見るのも良いと思います
ジャスティスマンの超人強度は1500万パワーでアシュラマンの超人強度1000万パワーです
正義超人は自分たちの10倍以上の超人強度が相手でも普通に戦えるのに、悪魔や完璧は少しでも上回られたら不利になるの酷くない?
型月作品は数字じゃないけどサーヴァントならトップサーヴァントとかA級サーヴァントとか、死徒なら階梯とかで表現してますね。個人的には色々な階梯の死徒がもっと見たい。
物語終盤だとインフレし過ぎてよく分からなくなるヤツ