【Fate】ユリフィスの冠位指定はアルファメガ・ノギウス。「始まりと終わり、その差違を示せ」という試練に分類される無茶ぶりである

真面目だからあんな偏屈の極みみたいな性格になったのかしらね

一見最後の方が無茶に見えるけど最初も無理ゲーじゃな？
進化の中のどの段階から人間と呼んでいいんだ

人間以外の知的生命体に変容して、人類の終わりを見届ければワンチャン？
でも、誰に証明すればいいか問題が残りますね

世界中の人間を皆殺しにしてから自殺すれば最後の人間にはなれるがその最後の人間である自分の死後に回答してくれるもの（妖精とか）がいるとしてそれは自分ではないな
まともに生きる事も出来ない奴が死んでどうなるとも思えないが

ほんとにムチャ振りだな…

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神話から想定するとしても世界中の創世神話の数だけ始まりの人間が存在する事になるしな…

最後の人間霊の方は人類が滅ぶまで家続けとけばなんとかなりそうではある
最初の方が問題だよ

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ミレニアム懸賞問題感覚で出したのかもな

※6647196
猿と人類との共通祖先か、あるいは現生人類と絶滅人類の分岐点か、とにかく解釈がどうにでも取れるのでこんなんテストに出てきたら悪問認定くらって全員正解になるやつや

※6647196
なので代々人間霊を調査し続けてるという……
その副産物が霊によるデータベース

冠位指定って西暦以前から続く家系が受けた目標みたいだけど、アニムスフィアでいうと人理保障で、やり方自体はどんな方法でもいいのかな
神から受けたってことだけど型月世界だと神なんて多数いるが誰なのか
そもそも人類を庇護したり管理する神がいる中で、人理保障みたいに人間が人間の為の目標を設定する神って珍しい気がする

※6647196
進化論否定するところから始めなきゃ…

型月世界の人類って霊長のことだから種としての人類の話してる訳じゃないと思うのよね
ドバイみたいに人間種じゃないAIもあの時点の人類だし新しいアーキタイプが現れたら人類の定義がそっちに移るはず
だから本質的には最初のアーキタイプと最後のアーキタイプの差異を測るのがグランドオーダーになると思うのよね

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アニムスフィアの詠唱で「ゴッズ」って言ってるし、一般的に神様って翻訳されるあの神様じゃないかね。あの宗教の聖書が「人理の発展教本」らしいし。

ドラコー
「では最後の一人を看取ってやろう」
（しかし誰がこの課題の論文を書くのだ？もしかして余か？）

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無茶振りレベルじゃないと冠位指定までにならないので

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最後の人類から最初の人間を生むしか…

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アニムスフィアのグランドオーダーは「人理保証」だからね。要するに「人類史を存続させるためにタイムパトロールし続けろ」ってのが一つのアプローチ。そして終わりはない…

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どっちかといえばドバイでなら最後の方は観測できたかもしれない…

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つまり外敵全部から守れるように囲ってる人理保障天球もアプローチの1つかぁ

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ロード・ユリフィス「最後の人類がAI?想定外にもほどがあろう…」

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マリスビリーはその解答を、絶対に壊れない永久不滅の『人理』を作り出す事って解釈したのかな？
多分、その辺もある程度は明かされると思うけど。

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人類初の死者が定義されてる宗教あるからそっから参照するとか？
その場合参照元にする根拠を示さないとダメになりそうだけど…

※6647198
あれ出題したの神様なんで、人間の尺度で考えちゃダメなヤツなのかと。達成しようと頑張った副産物に意味があるとか達成できる頃に需要が出てくる研究という可能性もあり得る。

ユリフィス自身が最後の人間となることだ、となればいけるけど
霊魂の状態で論文を書けれるならワンチャン？

最初の人間もどの時点から「人間」が発生したかで解釈分かれるしなー
最初の人間の特定は無理ゲーが過ぎる

冠位指定/人理保障天球（グランドオーダー/アニマ・アニムスフィア）
キリシュが放つ理想魔術（メテオ）の名称がこれ

FGO＝人理保証のための聖杯探索
自体が、グランド・オーダー

魔術師の家に課された至上課題
最も優先すべき最高位の指令

問題を解いて「答」を出すケースと
指示に従った「行動」を続けるケース
いろいろある感じ

※6647225
いや、人類をAIに置き換える過程でどこかで最後の一人は出るだろうから
そこを観測すればいいのでは？

6年前初めてこの冠位指定を見た時は意味わからんすぎると思ったが
アーキタイプが深堀りされたことで何となく概要の輪郭…の更に輪郭がぼんやり見えた気がする

※6647196
だから色んな優れた人間の霊を集めてオーダーを達成させようとしているんだよ
その結果ユリフィスはシンクタンクを保有しているのも同然の霊を持っているんだよ

※6647227
解釈したというかそもそも人理の滅びを未来を観測して回避するって形だと答えに辿り着けない（終わりがないので）
そういう意味では、「始まりと終わり、その差違を示せ。」と同類の試練じゃね？

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最初の人類特定して、最後に(生産されるor残る)人類を観測して、その記録を新しい霊長達に示せばOKって所かね

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その言い方だと語弊を招くな…
集めてどうこうするレベルの段階ではなく、そもそもの判定基準すら不明だから情報だけ蓄積しておこう、この情報が役に立つことを望む……という足掻き

※6647196
ニワトリタマゴ問題と一緒よね
どこから人間なのかっていう定義

最初の原始単細胞をニワトリとするなら卵生じゃないからニワトリが先
成長後ニワトリとなるものの変異前までニワトリとしないならその以前も卵生だから卵が先っていう

そもそも最初と最後で自明な差があったら最後の奴はもう人類じゃないんじゃないか

※6647198
二十七祖の原理血戒も終わらない夏休みの宿題とか言われてたし

※6647243

「せねばならんだろう。」自分の理想とかけ離れたものを頭から否定したら、それはもう己の家の魔術理念そのものを否定する所業なんよ。

※6647250
猪→豚くらい変わっても同じ動物ではあるし、見方によるんじゃないかな。変わり過ぎて抵抗感覚える人も居るだろうけど、それだけ最初から最後までで変われた、進化した、良くなったって成果な訳だし。

現在の人類と新人類の違いを見届けよって話なのかも

※6647246
要は「俺たちはこれだけ頑張って進めたんだよと次の霊長に教えてやれ」という何ともロマンチックなものなのかもな

※6647287
・それもまた哲学
・生活の知恵と人生の指針は別物
・つまらん

英霊に限らず座には最後の人類は登録される
最初の人類も
すなわち根源に辿り着きさえすればグランドオーダーは達成される
問題なのは根源に辿り着くためにはあらゆる霊体を観測する必要があること…
卵が先か鶏が先か…

※6647245
そもそも人理が何なのか、何のために存在するかを証明して、人理の存在意義が達成されるまで保証するとかが正道だったのかな。
終わりなきマラソンを延々続けるとか、守護者とか抑止力の領分になっちゃいそうだし。

※6647247
逆説的に「人類の定義となる範囲(許容される差異)を設定せよ」という意味なのかもしれない。

※6647217
本当に頼まれたらやってくれそうなのが一周回って笑えない。

※6647307
ああ、「次のアーキタイプの現出まで霊長として種を継続せよ」とも解釈できるのか。

※6647219
その発想は無かった。
最後の人類と次代の人類の差異か。冠位指定って人類最後の御役目なのかな?

※6647333
(時間の概念がないので)境界記録帯をもって解とする、が一番正解に近いのかもね

※6647377
冠位指定が難題過ぎて根源到達しないとどうにもならねぇって感覚でアプローチ方法が千差万別なだけで根源到達出来たなら必然的に冠位指定もクリア出来るみたいな感じ。到達しても帰って来ない人が多いし、戻って来た人は「魔法使い」になるからそれで既に宿題が終わったみたいな扱いになる。

示すことより、示す相手が重要っぽい気はする。

幼年期のおわりを持って人間時代を終わりとするなら、答えを示す相手はいる。
自身が審査員である視点がそもそも間違いの可能性がある。いや長生きして最後の人類になるのも最後の霊への一つのアプローチではあるんだろうけど。審査員ポジが発生するのを待つしかないということなら、とりあえずソレ待ちで長生きして後継を重ねるのは結果的に良い判断なんだとは思う。

AIが新たな人類になるって事は人類の定義は変化していくわけで、
『一番最初に生まれた個人と一番最後に生まれた個人の差を答えろ』じゃなくて「一番最初の人類種と一番最後の人類種の種としての違いを答えろ」という可能性もあるのか？

※6647436
そこまで行ったら現行人類の終わりどころか、星の終わりまで生き続けろって無理ゲー極まるな…

そもそも霊とは何だ？記録か？
それは、どの記録だ？特定個人の生前の記憶か？周辺情報も含めるのか？
それとも最初と最後の人間という概念霊として、彼らが受ける信仰も含めるのか？

「A.ない。人間に該当するのは世界中かつ歴史上で唯一わたしだけである。つまりわたしが人間霊の始まりと終わり両方であるため差異は生じない」という殺生院レベルの暴論ぐらいでしかまともに答えられないのでは……？

※6647447
凛が宝石剣使った時に過程はちょっと裏技使ったけど、結果として宝石剣理解して行使出来たからゼルレッチが目を掛けてきたし、多少特殊な解法でも発狂しないで答え出せるならOKなんだと思う。

※6647196
ムンキャ編で人類の霊長の継承ネタにしたからね
最初に人理にコイツが霊長！って決まった奴と、未来の次の霊長作りだした後の最後の霊長を調べれば何とか・・・

これこそカルデアスみたいな小世界モデルでシミュレートすべきな気がするが、それはそれで世界の運営を代々続けなければいけなさそうなので大変ではあるか

※6647196
英霊の座という俯瞰した視点を持てる座標軸から観測するしか無いのでは？

※6647196
最初の人類はアーキタイプに聞く？
それで最後の人類が自分にならないようあらかじめ霊体になっておく？

※6647463

始まりと終わりみたいな謎解きだと、引っかけで始まりは最初じゃなくて次のスタートのこととかあるから、マジでありそう

※6647197
考えられるのは｢新人類｣とか｢別の星の霊長｣とかじゃないかな。
それくらいのことを思いつき、考えられるくらいの視野を人類が得られるまでそもそも達成不可能って考え方。

※6647287
哲学はとても生活の役に立つぞ。
なんせこれがなければ、合理的には｢なんでお前らは地球の資源を消費してまで生きてんの？　なんの意味もないし、なんなら生物なんていない方がいいのに｣という前提を受け入れて消えるしかない。
｢どうしてだろう？　答えが欲しい。こうなのかな？｣と考えることができないというのはそういうことだよ。

死ぬのが肉体と精神や魂が分離することを指すだけなら、魂の物質化によって意識体を残しつつ最後に死ぬ人間を観測することはできる？
最初の人間霊もアカシックレコードに触れられれば探すこと自体はできる？
つまりどう足掻いても根源に辿り着かないと無理では

※6647481
だからユリフィスがゴーストライナー呼び出す聖杯の術式に興味を持って、聖杯解体しようとするⅡ世たちと敵対して解体戦争に突入しそうってどっかで予想されてたな
虫爺の論文をユリフィスが保管してるのも事件簿終盤で明らかになったし種はまかれてる