【FGO】トロイの木馬は現代では有名なコンピュータウイルス。落涙の翼でトロイの木馬が文字通りトロイの木馬となる

トロイの木馬の語源をトロイの木馬にすることで概念強化されたトロイの木馬！これね！

トロイの木馬がロボじゃなかったという記述はないし、コンピュータウィルスじゃなかったという記述も存在しない

これ三田先生が脚本書いたの去年の11月らしいから白い木馬が赤い木馬になったりしたのってジークアクス関係無いんだな　それ逆に怖くない？

※6690405
に、日本語でおkー！

>>798

医神「つくづく祟り神だなあの駄神。」

自分が掛けた呪いが遠因で自分が応援した陣営が負けるのマジアポロン

>>870
馬鹿扱いしてる人は正に事後孔明だよね

オデュッセウスの宝具を見て全くワクワクしなかった者だけがトロイア軍に石を投げなさい

三田先生のシナリオほんと切れ味鋭いわ。

サバージオス自身はただの次善の策としてダブルミーニングは意図してなかったとしても、三田先生のシナリオ作り方本当にお上手

トロイの木馬にトロイの木馬させました、って言われるとぐうの音も出ないやつ！

今回のイベントやられたっ！って何回思ったことか

ヘクトールさんの幕間やらなんやらで「こんなん入れるとかアホか!!」とか
バレンタイン礼装で「内部の再現はムリ」とか言われてたころには
まさかこんな「木馬」が出てくるとはマスターたちは夢にも思わなかった過去が懐かしいな……

だからって人型に変型する機能を持ったロボット馬になるのはどうかと思うの

あんなメカなトロイの木馬を本当にメカなトロイの木馬として使うなんて絶妙に思考の穴を突かれたわ

※6690433
オデュッセウスは信頼出来るからこその落とし穴だったな

※6690411
偶然というものは時に凄い角度でぶち当たってくることがあるから
ミクトランでORTが出てきた時も現実で彗星が接近したこともあった

※6690422
色んな部分で円熟味が増して来てるよね

※6690432
多分同じくらいサバージオスも「やってくれるな、カルデア…！」って何度も思ってる
お互い手札を出し尽くしての総力戦、燃えるねぇ！

※6690410
どうして木馬なのにロボなんだ……？

※6690439
今回もテュフォン実装直前にエトナ山が噴火したりしてるしな…

割と真面目にFGOで「トロイの木馬」と言うとオデュッセウスやロボやトロイア戦争のイメージあったから、コンピューターウィルスという発想は知識として知ってたのに言われるまで出てこなかったわ

記事もコメもコメ欄もトロイの木馬だらけでゲシュタルト崩壊しそうなんじゃが!

しかし冷静に考えてみれば神々も関わるトロイア戦争における“隠蔽”の代名詞だから、機神レベルでも騙せるのは道理ということか

※6690405
カルデア陣が気が付かなかったのもトロイの木馬の概念的に補正もかかってそうだよね

あのトロイの木馬をトラップとして使い捨てるなんてそんなのアリかよ！

当たり前なんだけどトロイの木馬は奇策・策略の概念のはずが
FGOやってるとなぜか決戦兵器になってしまい刺さる

※6690448

朕様「朕はそんなの概念自体知らんかったぞ！」

まさかトロイの木馬をトロイの木馬としてつかってくるとは思いもしなかったぜ
しかも直前に赤いトロイの木馬を出して前振りまで完璧にしてやがる

ランスロットやアルケイデスみたく、宝具を奪うタイプと思っていたから盲点だったよ

>>753
ほ、ほらまとも枠がいなくなったからしゃーないよ

聞いたことはあるけど詳しくわかんねと思ってググったらなるほどと思った

※6690443
サバージオス側もエフェメロス確保勝った特異点『完』のつもりが、アイリさんの手助けで孔明呼ばれて連鎖召喚されてテラフォを固有結界で上書きされてその結界が物量差を埋めれるタイプとかマジふざけんな案件。

まさかトロイの木馬をトロイの木馬として使ってくるとは…
トロイの木馬がトロイの木馬なんてなかなか無いよな…
言ってて混乱してきた…

※6690418
神視点でも気づけてないし、トロイの木馬をやった本人のオデュッセウスですら気づいてないんだからホントにサバージオスが上手でしたねぇ

一昔前は、むしろウイルスの方が有名だったから
世代によっては本当に脳内に木馬を仕掛けられた感覚だよね

※6690405
オーディンにオーディンを捧げてオーディンから知恵を得るバグ技みたいな語感してんなぁ！？

事件簿case1.剥離城アドラ
これでグレイとルヴィアがトロイの木馬というコンピューターウイルスについて話してたのが事件を解く鍵だったから
原点回帰だな

※6690411
テュフォン実装と同時期にエトナ山も噴火してるからね
偶然って怖い

※6690443
向こうからしたら式の初撃の方がよほど「なにそれインチキ！」だったろうし、サバージオスは1人なのによくやってるわ（困る

↑でも言われてるけど大体の病気なんかは気づいたころには遅いパターンが大半なのよね。初期症状でも「ん？なんか調子悪いな」でスルーすることもままあるし

原典だと、ラオコーンが「敵の用意したモンを門の中に入れるとかバカかお前ら！　こんなモンとっととぶっ壊しちまえよ！！」と壊そうとしたら毒蛇が現れてラオコーンと子供に襲いかかり殺した→壊そうとしたらあんな目にあうから壊さないでおこう。でも門の中には入れるよ、だって戦利品だからね！→その夜、木馬の中に隠れ潜んでいた兵士たちが出てきてトロイアは滅びましたとさって流れ
カサンドラが危険と言ってしまったせいで「じゃぁ危険じゃないんだな」と思われてしまったのも、トロイアが滅んだ原因ではある

そもそも木馬の動力源移植した時点ではサバ―ジオスの正体まで掴んでないし、当然そこから簒奪の手に繋がる発想もなかったからな（あの時点でオデュッセウスのトロイの木馬も「動きを止めた」だけで「相手の支配下にある」とは分かってなかった
テュフォンの動力源を求めていった先で使えるものがあって、しかも警戒に必要な情報がなかったんだから「でもよく分からないから使わないでおこう」は難しい（テュフォン・ネオスへの対抗策が他にないし

式の直死の魔眼でウィルスやれないのかな。

※6690518
「死神の使い」って童話が面白かったのを思い出した
「天使は信じない、善人しか救わないから。もちろん悪魔も信じない、人を騙すから。だが死神は信じる、なぜなら死神は相手が誰だろうと平等に死を与えるから」みたいなこと宣言したら死神に気に入られて、「お前に死が近づいたら俺が使いを出してそれとなく教えてやるよ」と言われるって話
オチがなるほどって言いたくなる面白い話だよ

能力的にサバージオスの正体って宇宙艦隊時代のオリュンポス十二神間で偶発的に生まれたコンピューターウイルス的な存在だったりすんのかね

※6690420
元々敵の方から迎え入れられた後に内側から攻撃するのが本来の木馬の逸話だが型月では可変型機動兵器として定着してすっかりそういうイメージ無くなってたのでよく考えたオチだなと感心したわ。

>>753
そいつら、その時点でもう全員死んでるから
アキレウスが一人でやっちゃったから

「カッサンドラの予言が致命傷」説は、そうかも

※6690405
コレで何言ってるか理解るのが1番恐ろしいわw

※6690419
そんな危険な軍団に石なんて投げたくねえんだが！？

コンピュータウィルスをトロイの木馬と呼ぶことを、この記事で初めて知ったぜ…

※6690414
教訓:墜(お)ちてる宝具(もの)を拾って食べるのは大変危険です。どうしてもやむを得ない場合は消毒!殺菌!してからにしましょう。

※6690535
フェニキアの神霊らしいし違うんじゃないの
習合してるし機神の残骸となんか関係ある可能性はあるがそのものじゃなさそう

※6690624

トロイの木馬は使用目的を表してて、コンピューターウィルスは侵入方式を表してるので、厳密には別なんですよ
コンピューターに感染して自己増殖し別のコンピュータに感染するのがコンピューターウィルス
コンピュータの内部に何らかの手段(ウィルスとか)で入り込んで情報を盗んだり誤動作を起こすのがトロイの木馬
だからウィルスでありトロイの木馬でもあるプログラムもあれば、そうじゃないトロイの木馬もある
例えば人間が勘違いとか騙されてゲームとアプリだと信じてインストールする偽アプリは感染や自己増殖の機能は無かったりするトロイの木馬
なので悪さをするプログラム全般を表す言葉としてマルウェアというのが使われてて、トロイの木馬やスパイウェアやランサムウェアやワーム等をひっくるめてそう呼んでる

※6690683

補足すると
スパイウェアは情報を盗む専門なので誤動作とかは起こさない。存在がバレたら困るからずっと潜伏してひたから情報を盗む
ランサムウェアはコンピュータ内の情報を勝手に暗号化して解除に身代金を要求する
ワームは通信回線をパンクさせる。なので自分のコンピュータは万全でクリーンであってもネットが繋がらなくなるので困る
トロイの木馬はスパイウェアやランサムウェアを兼ねる場合もあるけど、主目的はコンピュータを誤動作させたり更なる他コンピュータへの侵入や攻撃への踏み台にしたりする