【FGO】中華と水銀と錬金術師の関係

アンソロジーで、そんなネタありましたね。

タイトルでケイネスと言峰かと思ってしまった

エルメロイさんちのメイドさんをｐｒｐｒすれば不老不死になれるのか！？
ちょっとレイシフトしてくる

人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない 何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる それが、錬金術における等価交換の原則だ

仙丹とか何のこと言っているんだこれってレベルみたいだしね！

ところで型月錬金術師のシオンをコラボで出せと……

ケイネス先生が笑顔でこちらを見ている

ミスリルとかアマルガムとか効くと反応する
フルメタルパニック4期がまちどおしいです

始皇帝は最終的にああなるにしても若い頃の格好いいとこも見せてほしいな。英雄が晩節を汚すなんてのはフィンを初めよくあることだし個人的にはそれはそれでいいんだけど、やっぱり堕落だけでなく栄光あってこその英霊だと思うし。

錬金術師と聞いて真っ先に出てくるのが鋼のおちびさんですまない…

実は本気出すとあの世界の文明レベルを押し上げることができるレベルの頭脳を持つドリフターズのオカマ三人組

パラPがサムネなのはわかるが、なぜそのシーンを……

※2203852
誰が豆つぶチビだゴラァ！

体は水銀で出来ている

「なんや、このキラキラした液体。綺麗やなぁ……。
　せや！　これ飲んだら不老不死になれるんやな！」

……文明の進歩に感謝する今日この頃。
危機感なさすぎとかいうツッコミは、現代まで積み重なった事前知識があるから言えるのだ。ましてや昔の人はその知識を想像で補わざるを得なかった時代なんだし。
現代でもなにも知らない子どもたちの前にこんなの放置したら、エラいことになるのは目に見えてるであろう？

錬金術は多分に人体実験で
発展していった側面もあるしねぇ・・・

不老不死でも魂が腐り堕ちてしまうのは型月では良くあること

>>899
わからん。あいつは弁慶とは別ベクトルでとんでもないことになってるから

2000年も前の感覚だからなぁ
もしかしたら今から2000年先の未来なら昔の人は口にモノ詰め込んで栄養補給してたんだぜ～なんて言われてるかもしれない

※2203852
？？？「誰がマイクロミリ豆ツブドチビじゃーーーー！！！」(ダイナミック飛び蹴り)

※2203847
つまり毛イネスはロードの地位と等価交換して禿げたのか

水銀に金を溶かしてアマルガムとし、塗った後に水銀を蒸発させることで金メッキを昔は張っていたらしい
東大寺の大仏（廬舎那仏）もこれを使って金メッキを張ったそうな

※2203854
パラPは今でも氷漬けのカルデアの冷蔵庫の中で眠ってるからね仕方ないね

確か始皇帝の死因だったか
口に水銀をぶち込めとでも？

>>中国の漢方は実際、日本が中国の漢方の概念を取り入れて江戸時代に蒐集、整理、薬効確認した知識を溜め込んだ本草学を逆輸入したものでもあるからなぁ

なぜにこの国は、こうも他所の国の技術とか知識を収集して、自己流とかも混ぜ込んで昇華させるのが得意なのか……。
スゲェんだけど、そこら辺やっぱ変態的だなぁ……。

あと水銀と聞いて、鳥海浩輔ボイスのニートの方が最初に浮かんだ（）

※2203853
サン・ジェルミとアレイスター・クロウリーとニコラ・フラメルをあんな描き方するのは後にも先にもあの漫画だけだろうな…

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？？？？「色んな知識を持ってもらおうと、情操教育も兼ねて映画いっしょに観ました！（ﾃﾞﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾃﾞﾝ）」

※2203851
けーかさんが暗殺しに行ったときはまだ秦王政のころだから、あそこから中国統一に向かうよ。全盛期はこれから

サンジェルマンは賢者の石で不老不死になったような逸話もあるけどFakeだとそうじゃないっぽいし…何者なんだあいつ…

※2203852
小豆……

ニュートンが実装されたら性能的がヤバそう

赤兎馬が変型式ヴィーグルで出てきても動揺しない勇気、ブレイブ。
あと赤い兎が来ても泣かない。

2世｢月霊髄液に映画見せたバカは何処だ！？｣

パラケルスス,錬金術,水銀,
ヘルメス。トリスメギストス…
これらのワードで
ロビンの声をした占星術師
且つ数学家の人(?)を思い出すね

錬金術のヘルメス・トリトメギドス？の元になったヘルメス神 、ラテン語だとメルクリウス 水星マーキュリーの語源だけど水銀の英語もメルクリウス語源じゃなかったけ？

水銀で不老不死になるってのは本当にどうしてそう思ったのかはわからんが、本気であの頃の皇帝は信じてたよな。
始皇帝陵だったか、違う皇帝だったかは忘れてしまったが自身の陵墓に水銀の池どころか川みたいなものまで作ってたし、本気で水銀好きすぎやろ。

※2203857
とりあえず食べてみる（食べさせてみる）があったから今の食が成立してるわけで、一人の食い道楽として先人には感謝しかないわ。フグをあそこまでして食べたやつはなにがそこまでさせたのかと思うが。

※2203857
まあ日本でも
「なんやこの粉？めっちゃ白いやんけ。せや、歌舞伎役者に売れるで！」
これで酸化鉛が歌舞伎役者に売れて、多くの歌舞伎役者が鉛中毒で死んだしな

始皇帝「うう・・・荊軻のせいで不死が解けちまった・・・本気でやるしかねー！！！まずは荊軻送りつけた燕！あいつらぶっ殺す！！！」（翌年燕滅亡）
化け物すぎない？

錬丹術は房中術で西遊記に錬金術的意味、またポルノを暗示してるってアンソロで見た！

※2203879
それは始皇帝だね。スキャンで土中に水銀が大量にあることが判明したからガチのはずだ

※2203869
2世｢アホな事はやめい言うとろうが！（仁義なき戦いのテーマ）｣

※2203882
元はといえばお前が燕の皇子冷遇したのが原因なんだがな

※2203861
一昔前の知識と感覚ってマジで別世界だぞ
たかだか30～40年前までは地球上のあちこちでボコボコ核爆発おこしてて、中国の砂漠でやった核実験の放射能を含んだ雨が日本に降ってた時代

弁慶（弁慶じゃない）

※2203851
あれはどっちかといえば統一前だから最盛期寄りなんだよね

そういえば始皇帝も聖杯について探索してたとか

いい加減型月世界におけるヘルメス・トリスメギストスの扱いが気になりますねぇ。
アトラス院が霊子演算装置の名にしてるくらいだから相当なんだろうが…。
トライヘルメスってのもこれから取ったんだろうし。

※2203881
しかも一般にはさらに質の悪い水銀使った白粉か流通して妊婦や母親が化粧品に使う→赤ちゃんが水銀中毒になんて症例も･･･

※2203867
ただのニートじゃなくて過労死ニートだぞ！ 大好きな女の子のために一生懸命に努力し続けた漢やぞ！ 尚、息子含むその周囲に多大な極まりない迷惑を掛けまくる模様

錬金術師で忘れちゃいけないのが、アイザック・ニュートン。死因が水銀中毒とか言われるぐらいには、錬金術を研究してたらしい

※2203851
最終的にああなるんじゃないの
彼処から彼の人生の本番が始まるの
つまり物語的には序章

※2203866
キャスター 徐福か 船で蓬莱に渡りそこが日本だった説とかあるよね
蓬莱が嘘でトンズラしたのが普通だけど型月的に世界の裏側に行って戻ってこれなくなったとかあるよね
ケルト的に海は異界、7章でも地の底に冥界はあり異界は身近にあったから気づかないうちに異界はありそう

水銀が特別視されたのは
金属光沢がある＝金銀鉄とかの金属と同じってのは一目でわかる→なのに常温で液体や　なんやこれ！？
って感じじゃないかな　もともと貴金属は特別価値あると見られてるのに物性に特徴あるおかげで倍率ﾄﾞﾄﾞﾝですよ

※2203880
納豆を初めとする発酵食品やなまことかはそもそも何故食おうと考えたのか理解出来ないけど、食えてるあたり食い意地はってたのか切羽詰まってたのかのどちらかだろうな
しかしフグのぬか漬けだけはマジでどうやってあの食い方が分かったのかさっぱり分からない。未だになんで毒が抜けるのか分かってないし

指パッチンするだけでチート級の火力を出す錬金術師がいてだな……

※2203867
実は本来の意味での「大和魂」というのが知識をいかに自分で消化して生かすかという意味合いなので、徹底してそういう民族性なんや。実は。

水銀は純文学読んでると中絶薬としての印象が強いなぁ

※2203880
こんにゃくもヤバい。
蒟蒻芋しか食うもんなかったんかってくらいの執念を感じる。

ニュートンも錬金術師とか聞いたことあるけどどうなのか

徳川家康「わしが調薬した『銀液丹』を飲んでみんな健康になろう!!」

※2203870
マジか…不老不死の霊草を蛇に食われて賢王になったギルパターンであることを祈るしかないかな

※2203851
実は始皇帝は近年では、晩年のあれこれも再評価の流れもある。国が潰れたのは本人が死んでからだしね

※2203881
たしかヨーロッパ辺りでヒ素を肌に塗って白く見せていたなんて話もあったなー
女性は昔から美に命かけてるな………

※2203888
正直2世は他の魔術師にとってヤクザまがいな存在なんだよな
･新参の家系なのに時計塔の政治に関わる
･飯の種である魔術を勝手に解析･改良して広める
･ハグレ者を集めて強力な派閥をつくる

※2203857
まあ現代でもアスベストやら日光浴やらかさぶたやら科学的に問題視されてなかったりむしろ良いものとされてたものが悪いものと証明されたりなんて珍しくもないからな。逆に悪いものとされてたものが良いものだったなんてこともあるけど。

え？なんだって？今度は恋姫とコラボするって？（乱視）

※2203851
始皇帝は法を重視したし始皇帝統治時代に反乱を起こすような飢饉などなく安定した治世（力で押さえつけたor運が良かった可能性）
始皇帝が暴君な側面が強いのは記録したのが敵国だったり彼が漢民族でなかったから悪く書かれた説とかあって近年では見直しをされているみたいですね

パラケルススとかトリスメギストス以外で著名というとジャービルとか？
イスラム圏の偉人だから扱いが難しいかもだけど

※2203848
でも水銀に神秘的な力宿ってるから飲めば体に良さそうってのは、ちょっとわかる
今の知識と感覚で何やってたんだこの時代の奴ら馬鹿かよ、って言っちゃうのは、未来の人から今を同じように言われるだけだと思うわ

凄い勘違いされやすいけど始皇帝は荊軻に襲われてから17年生きます

※2203851
始皇帝暴君説は昔から根強いけど近年だと独裁者ではあったけど、
・本人が優秀過ぎて全部自分でやった方が効率よかった
・国が荒れたのは始皇帝本人が死んだのがきっかけだからで始皇帝本人が無能な暴君とは言いづらい

って側面のがデカいらしいよ、普通に賢君って評価が最近では大きくなってる

見た目キレイな金属なのに常温で液体という神秘の物質。
知識が無ければ「こんだけ変化ない不思議物質やったらこれ取り込めば老化もしないんちゃう？」とか思っちゃってもしゃーないとか思わなくもなくもなくなくない？
　
現代でも「めっちゃキレイな光る粉見つけたから皆で塗るぜぇぇぇぇ！」で被爆しまくった村あるんだし、やっぱキレイ＝良いこと・物ってイメージが人の根本にはあるんじゃろねぇ。

※2203864
製造途中で多くの水銀中毒者が出たのに｢真面目にやらないから仏罰が下った｣とろくな対応されず捨てられ死んだそうな･･･

※2203909
祈るしかないというか弱るどころか無双して統一しちゃったんで間違いなく大英雄なんだが
つか始皇帝のアレがダメならアルトリアも化け物判定受けるぞ

錬金術師 の英霊 パラケルススだけなんだけど今のところ彼元素変換のがイメージ強いのよね
ニコラ・フラメルとカリオストロと名前忘れたけどアラビアの水銀を注目した錬金術師しか出てこない…
シェーラ姫の冒険のせいで錬金術師がゴーレム使うイメージが離れない

※2203857
ちゅうか現代でも水素水やらEM菌やらブルーベリーやらコラーゲンやらコンドロイチンやら色々蔓延ってるあたり、こう、な？

※2203908
タイの天ぷら「よろしくニキーｗｗｗｗｗｗｗｗ」

錬丹術 、西洋錬金術も気になるけどイスラーム錬金術とかエジプト錬金術も気になります！

※2203873
アイツ、魔術師方面を型月ライズするとぶっちぎりで冠位持ちじゃね？疑惑に行くからね。
ソロモンの神殿完全再現、千里眼、2060年保証……、厄ネタ多すぎるんだよ。

※2203847
レオ君とノッブがキメ声でそう言った

※2203857
最近の話題だとシアン化合物の入ったびわの種なんてものが流行ったな。厚労省が注意換気してたけど。

※2203857
エルメロイ2世によると(魔術理論的には)アプローチは間違ってないらしい
水銀に耐えられる身体を作らなきゃいけなかったって言ってるけど…

※2203912
堕ちてなお強力なエルメロイ組の後ろ盾が無かったら速攻消されとるであんなん…

実際現代人でも栄養目的で無くとも安全と言われれば躊躇無く金箔を食うからなぁ
銀の液体を見せられて不老不死の妙薬と言われれば呑んでしまうのは仕方ないように思える

※2203888
ピピの兄貴……！(クソアニメ8話参照)

水銀は今見ても凄いな何だこれってなるし。
昔の人なら余計に何だこれってなるんじゃないかね。
水銀のメカニズムって解明されてるんだっけ？

※2203868
えええ！！アレスタとフラメーって普通に漂流者だったの…！！？(今知った)

パラケルスス 「等価交換の原則を破る破格の礼装『賢者の石』が完成しました」
魔術協会「マジかよ」
パラケルスス 「死体を動かすこともできますし、神代の呪術を一時的に無効化、他にも多くの機能を有します」
魔術協会「万能じゃねぇか。問題児とは言えさすがは中世最高峰の錬金術師」
パラケルスス 「ではさっそく量産して今も苦しむ市民にばら撒こうと思います。難病だろうがなんだろうが即治療可能」
魔術協会「は？」
パラケルスス 「神秘の秘匿も大事ですが、それよりも人々の救命でしょうが！！」

魔術協会「なに言ってんだお前」

※2203904
雨降っちゃうと…温暖湿潤気候の地域に派遣されたらスコールとか湿気で上層部は派遣しないと思うけど

先人の失敗と成功の上に現在がある定期

※2203857

それ、実はまだ最近のアメリカで起きた事件と似てましてね

正直始皇帝の問題で色々荒れたのは複合的な問題だし一概にあっちの国の人が悪いとは言い切れんと思うがなあ
最近だとチンギス・ハンの件もそうだが、日本人の基準では全然問題無いからって別の国にとっちゃアウトな事を軽視しちゃうのは不味いと思うやで。
寛容対応しようよとか子供染みた反応してるとかそういうのとはまた別の話だと思うんじゃが、国変われば価値観も違う。

※2203919
典型的なワンマン社長で統一後は側近にイエスマンしか置かなかったからな
皇族でも役職･領地無しなら一切の給金出さないのに無位無冠の末っ子溺愛したのを宦官と大臣に利用された

※2203911
青白い失神するようなか弱い女性がモテたとされギリギリまでコルセット締め付けてたとか…ちなみに某魔法少女アニメの主人公の膨らんだスカートパニエは用を足すのを隠すためらしい 実際はロングパニエだから隠せるんだけどね

※2203867
エミヤ「私は全てを愛している！」

馬呑吐とか霍青娥みたいな性能・性格の鯖来ないかなー
カルデアの業がますます深まるだろうけど…

※2203906
昔は彼岸花も食べてたらしいけど 灰汁で毒抜いて水晒して粉にして団子にして毒抜くためとはいえ手間が多い…それしか食べるものがないから仕方ないとはいえ

※2203937
2世のディフォルメと言っても通じそうだなピピ美

※2203941
この流れほんと好こ。
やっぱパラケルススって根が善人なんだよなぁ。

※2203879
寫補の法だっけか、足りない部分を補うには足りないのを食えば良いって考えが第一歩。
筋肉を補うには肉を食うじゃろ？
肉でも、魚や昆虫よりトリ、トリよりも獣。獣より猿。猿より人と、より必要な部分に近い方が効くと考えた。
更に進んで、虎の心臓とか食ったらパワーアップするんじゃね？とか、魔物捕まえて食ったら魔力付くんじゃね？魔物は徳の高い坊主食おうとするんじやね？とかになる。
あと、赤子や胎児食ったら若返るんじゃね？みたいな考えとか薬も実在した。(まぁ現代でも化粧品から胎児の成分が見つかった事件とか、さい帯血使った薬品とかあるけど)

さて、では不老不死だ。
不死というのは人間、と言うか生物には無い、普通ではない性質だ。
普通ではない性質が足りないのなら、普通でないものから取り入れなければならない。
よく水銀ばかりが言われるが、虫であり植物でもあるもの(冬虫夏草)や石でありながら燃えるもの(硫黄)や生物の体内から取れる石(胆石)なんかも貴重な材料とされた。
特に石や金属は、不変不滅の特徴を持つとされ、その特徴を取り出して肉体に取り込む方法を探して試行錯誤してたわけだ。
そんな道師達が、金属にして液体なんて「普通でない」素材を見逃すはずもなく・・・

※2203844
水銀と聞くだけでケイネス先生の顔がチラつくぐらいには自分も毒されている

※2203912
実際二世はそりゃ嫌われるわっていう行動しまくってるからな

水銀は西洋医学でも19世紀くらいまでは少量であれば薬効を期待されて常備されていたくらいで
イギリスの研究室で事故があって初めて危険性が認識されたらしい

※2203951
獣殿｢可愛い子だけどなら誰でも好きだよ私は｣
なお怒りの日の獣殿は｢女は駄菓子｣で史実でも女癖の悪さで軍を辞めたりしてる問題児

ヘルメスって筋肉の神様でしょ
今週のジャンプで知ったよ

※2203880
なんか魚釣れたから食べたろ！←わかる
この魚食べて生きてる奴と死んだ奴がいるな…
どこ食べたら死ぬか調べて、そこ抜いて食べよう！←わかる

毒のある卵巣糠漬けにしたらなんか食べれたわ←(゜Д゜) ハア??

※2203954
彼岸花は飢饉がおこったときの非常食だな
毒の塊なんでモグラやネズミにも食べられないから土手や墓場に植えて害獣避けに使いつつ、非常時にはデンプンを含んだ根っこを食べる
ただ相当根気よく水にさらして毒抜きしないと中毒で死ぬらしい

錬丹術は確か火薬とかも生み出してたような

※2203941
ギャグ要員になってるせいとはいえパラケル君の善の側面が描かれないの残念
シリアスで真面目にやってるＰが見たい（切実）

※2203872
赤くて小さい豆か…

水銀っつったら最近テレビで見たが金と混ぜて仏像に塗装してたんだっけ？

※2203857
といっても当時は粘菌という不気味な菌塊を不老不死になるといって喰ってた
『始皇帝も食べてた』からkg辺り数～数十万円で売れてる(数年前も70kg拾って数百万円手にした農民が中国にいる)
『太歳』『封』『視肉』などの呼び名で山海経時代から化け物として扱われてた塊

ちなみに日本人はこの粘菌をバイオコンピューターの研究として成果をあげて、イグノーベル賞を数度受賞してる

※2203912
なお魔術の分析はわりと無意識にやっていて、特許とか関係なく弟子に教えて逆にライネスを振り回してる模様

※2203957
目が悪ければ目を 心臓が悪ければ心臓を食べるといい カニバリズムの倒した相手の力を得るために食べると虚構推理の漫画で見た
人魚の肉を食べると不老不死もそれかな？吸血鬼食べると不老不死になる逸話はないけど

※2203922
史実でどうだったかじゃなくて型月でどういうキャラにアレンジされるかっていう話じゃない？そりゃあ歴史に残ってる功績は不変だろうけど、キャラクターとしてどういう性格になるかはある程度作家の描きかた次第だし。

※2203926
名前で誤解されやすいけど、エジブト錬金術ってほぼ真っ当な冶金技術らしいで。

※2203851
始皇帝は仮想木星の凶神の地上の化身を食らった逸話があってな
その肉というのが、ぶよぶよの肉塊らしい
型月的に、神の力を取り込んで不死身になったが、けーかに切り離され、水銀に目をつけたという感じかな

余談ではあるが、肉塊は植物とも関連があって､ヒナコが皮膚にそれを移しているから、診察を拒否したのではという考察見たよ

※2203845
おかしい奴を亡くした……

※2203972
アマルガムを使った鍍金だな。
おかげで奈良の大仏あたりは水銀による公害が酷かったそうな…。

※2203966
まずフグ食って誰か死んだんなら「この魚毒あるわ、なんか死ななかったやつもいるけど実験で被害者増やしたら元も子もないし食べるのやめとこ」ってなるよね、普通。

※2203937
あの回はベーコンムシャムシャくんが強烈過ぎた……おかげで某兄さんがベーコン扱いされる羽目にｗ

※2203979
錬金術師って科学者と医療の面がクローズアップされるけど、その名の通りにダイレクトに「金（ゴールド）」を生み出すのは冶金技術だしな
かなり冶金技術の知識や技術に長けてたのもいたらしい

※2203958
王翦を｢もうロートルはいらない｣と半ば強制的に辞職させて、信がボロ負けしたら｢お願い軍に復帰して！総司令にしてあげるから｣と言ったのに、｢アイツ裏切るんじゃないか？｣と疑い始める下で働きたくない上司

※2203941
地味にこの賢者の石量産って抑止力案件だったのではないだろうか
明らかにその時代には過ぎた異物で人類史が捻じ曲がりそうだし
人類史規模の良かれと思って…な結末になってそうな

※2203964
なお本名はラインハルト･トリスタン･オイゲン･ハイドリヒ
音楽家だった両親が自分達が作った戯曲の主人公の名前を付けた

※2203867
素晴らしいじゃないか(曇りなき眼)
様々な海外の品物に対して利便性や多様性を追求し更に改造にまで至る日本人の性質は確かに変態じみてるかもしれないが、フランス発祥のオムレツの中に米を入れてオムライスにしたものがミシュランで評価されてたりと同時に先に発祥若しくは発明した国々から好印象を持たれてる場合もあるんだよな。

※2203972
金は科学的に安定してるんで薬品にほぼ溶けないけど、水銀と混ぜると溶けて液状になる
それを仏像の表面に塗って、火で炙ると、水銀だけが蒸発して金箔が残る
大仏は建物で覆われてて、蒸発した水銀は天井でまた液体になって床に落ちて来るので、それを回収して使いまわす

ちなみに水銀は有機化してない限り吸収率はそんなに高くない（水銀が原因の水俣病は「有機水銀」が原因）んだけど、蒸発して肺から吸い込まれると吸収率が急に良くなって水銀中毒を起こす

始皇帝が来るならキャスターなのかね？
個人武力より政策や政治面での功績が凄いって聞いたけど

※2203966
魚うまーい
たまに死ぬヤツおるけど旨いから毒のある部分だけとりのぞいて食おう
でも毒のある辺りが特別旨いなぁ
塩漬けにしてから三年糠漬けにして食ってみよう！

この執念たるや

※2203915
つーかあの人の死因、水銀よりも年がら年中地方視察してるからそれによる過労死徒かの方があり得そうと言うか

※2203847
等価交換て錬金術に関わらずいろんなテーマで見られるよね
作品によっては等価交換の原則そのものがボスを倒すキーワードになったりするし、あるいは「交換できない」幸せを見つけたりするし…

※2203932
いやそこまでは言っとらんやろ。
作中でも秦国から悪を駆逐してみせた強大な支配者として描かれてるし。
まあ無頼漢の荊軻さんからはウケが悪かったけど

水銀が賢者の石言われてたのって、自然界での硫化水銀の鉱石が血の色のように鮮やかな赤色してるから生命の石みたいに扱われたんじゃなかったっけか
どこ由来の記憶かもわからんからアレだけど

※2203990
まあほぼ全軍与えてるからね
反乱されたら対処しようがないから不安にもなる

※2203985
ところが江戸時代あたりにそんなフグをあえて食べる度胸だめしがブームになったそうで……

※2203957
錬丹術は流転する万物から不変のものを生み出すことが目的の一つなわけだけど、液体であるが故にあらゆる形に変わり、腐ることもなく金属に塗れば腐食を防ぐ(金メッキ)水銀はその目的に近いものとして重要視されていたというわけだ

※2203957
よし死徒を取って食おう！

※2203952
にゃんにゃんはカルデアに来たらジャックと姐さんがタッグ組んでブチ殺しにかかるからアウト。ヤンシャオグイが猛烈にアカン

※2203965
泥棒の神様でもあって泥棒＝足が速いで運動の神様扱いになった
その足の速さが見込まれて冥界への使者になり、不老不死＝錬金術の象徴にもなった
あの水銀の蛇の由来もヘルメス神

※2203847
ハガレンは名作だったな…

※2203851
1700年代のヨーロッパで提唱されてから今に繋がる法治国家っていう概念をその2000年前に目指していたんだから、間違いなく英傑で怪物だよね。

現在でも水素水やらウコンやら愛飲されている辺り、いつの時代もあまり変わらないような気がする

※2203988
いや、なんかエジブトで、鉱石から金属取り出したり加工したりする技術(当然、職能者によって独占、秘匿はされてた)の呼び名がアルケミーの語源で、ヨーロッバ人がそれを「なんかすごい金属を操る秘術」と受け取って、想像で独自に産み出したのが錬金術なのよ。
つまり忍者とニンジャ、実在の空手と忍殺のカラテぐらい違う。

※2204007
「蕎麦大食い大会」とかならともかく「醤油どれだけたくさん飲めるか大会」とか江戸時代の人間命知らずすぎだろと落語「蛇含草」を読んで思ったな

※2203967
東南アジアとかスゴいぞ。毒のあるキャッサバが「主食」なんだからな

※2204009
二十七祖の5と7はそれで継承されてるしな

※2203904
手合わせ錬金が出来るようになったおかげで雨の日でも無能じゃなくなるというチートっぷりよ

※2203975
漢方で同物同治と呼ばれる考え方だね
悪いところと同じ部位を食べれば治るという考え
人より優れた生き物の部位を食べる(耳が悪いなら兎を食べるとか)のを良いとする考えと人により近いもの、あるいは人そのものの部位を食べるのを良いとする考えがある
後者を物騒に思う人もいるかもしれないけど、日本でも人体には薬効があるとされ難病患者が墓を掘り起こして死体を食べていた話や処刑人が死体を元にした薬を販売していた話が伝わっている

※2203873
最後の錬金術師とも呼ばれる人だからね。

※2203868
シンフォギア「それな」

※2203912
逆に、何で解析だけはそんなに得意なんじゃろ？

実際現代日本でも水俣病公害事件とかがなければ今ほど水銀が毒そのものとして認識されていたかというとアレなので
人類とは失敗の歴史なのだなぁと思う

※2203996
兵馬俑から出土した兵や馬の土器のゴーレム軍団使いそう 死後の世界の労働力な意味合いがあったはず

※2203870
ひょっとしたら、けーかさんのやった事は不老不死の怪物皇帝を防いだのではなく。
不老不死を失った事で中華を統一した偉大な始皇帝を生み出す為に必要な事だったかも。

真理を覗く事で、根源に到達しようと考える魔術師はいないのかな？

※2204007
フグの別名はてつほう(鉄砲)
いつ当たるのかわからないから付けられた名前らしく…ジャパニーズ風ロシアンルーレットですね

※2204110
順序が逆。真理を覗くためには根源を目指さねばならん

第一ドールの事忘れてしまったの？

※2204110
真理を覗きたいから根源に行こうとしてるんだぞ

※2204078
cv名塚さんは美遊が来るはず（希望）
実際らっきょイベ復刻からのふじのん実装で美遊の実装も現実味を帯びてきたし

インドでも錬金術はあってソーマ酒がエフェドリン成分がある麻薬とか
錬金術の書にシヴァとパールヴァティーの対話があったりするな

※2203847
等価交換とか言うけど良く見ると等価レベルじゃない損をするアレ

※2204088元々才能プラス魔術が出来ないので自分でも扱える様に分析する

※2204175
間にワンクッション挟まってたせいで、等価交換になってなかったってオチだったからな
アレは騙されたわ

機工魔術士という漫画で生前のパラケルススが梅毒の薬に水銀使ったけど、症状がやわらぐだけでむしろもっと体がヤバくなると悪魔に教えられて愕然とする話あったなあ
それでも悪魔の誘惑に負けずに自力で治療法を探すしいつか人間はそこに辿り着けると断言するのがカッコいい

※2203924
※2204017
カルシウム足りないからイライラ寸法るんだから牛乳飲めとかな
うちの親が本気で信じてやがる
ただカルシウム濃度調整機能が乱れるとイライラするらしいので、数年後ぐらいに「やっぱりイライラはカルシウム不足が原因でした」と掌返されても驚かない

流石に中国大陸に竜種はいなかったはどうかと思う

※2203847
ハガレンで大切なメッセージはどちらかといえばその前の、「痛みを伴わない教訓には意義がない」なんだけどね。

おかしい…柔らかい石の話題がない…

※2204215
まあでも型月設定的には始皇帝の時代に大陸に神秘は残ってないけどね

※2204230
始皇帝が粘菌に乗っ取られてたとかだったら今度こそ大炎上になりそうだな

※2204079
ミイラが薬として珍重されてたってのも聞いたことあるな
オジマン激おこですわ

※2204215
そもそもアジア圏の「龍」って幻想種というより神霊っぽいし

※2204248
神霊が存在できるような神秘ってそれこそブリテンにしか残ってないんじゃなかったか？

※2204258
いや、それおかしくね
言葉で殴られて傷ついてる人もいると次の記事でジュリアンも言ってるだろ
自分が嫌じゃないからってやってること同じだよ
あと中国は教育的にも自分たちは竜の子孫であるって学ぶし国家主席が首脳会談でそう口にするくらいだよ
始皇帝の件で怒るのは当然の反応だよ

※2204258
それイギリス人あたりが被爆の風刺書いて批判されたら「これだからユーモアの分からない日本人は」と言ってるようなもんじゃね？

型月世界において内丹術の果てに仙化した仙人ってどんな存在なんだろう？
ある意味では第三魔法の魂の物質化を別手段を用いて完成させた存在のようにも思えるんだが……。

※2203920
そう言えば原子力が発見されたての頃のアメリタではそれを塗ったり飲んだりする健康法まであったよね。神秘的ですげーと感じるものを良い物として摂取したがるのは人の性かもしれないね。

水銀の不老不死へのオカルトは理性的に否定出来ても、数学的な確率統計論があってもなお各種ガチャ教のオカルトは否定出来ずに信じていたりするのだから私たちも大して変わってないよねとは思う。
1％の確率のガチャの偏在が均等になって収束するには100万回の試行が必要という時点で、私たちのガチャ結果は偏りがあるのがほぼ確定してるのだけどね。

※2203861
いまんとこ食べ物咀嚼することが精神安定的にも非常に重要だから根本的に体変化しないと口はいつまでも使われると思う

※2203896
あの人黄昏の女神に抱かれて消える事以外興味ないからね
if続編で座に貴方に恋をしたマルグリットって刻む位愛してるし
それはそれとてカール・クラフト超ウゼェ！！

※2203919
こうやってみるとやはりギルやイスカみを感じるね

※2204230
「始皇帝はアルトリアに似た王」
また公式で言われたわけではない事を設定のように語る……

※2204098
中華編のラスボス始皇帝が適役だけど英雄始皇帝もみたい。
そうだ異聞帯始皇帝VS汎人類史始皇帝すればできそうね。

※2204231
あの話、鍾馗様とかどうするんだろうなあ。
唐の人で日本と中国双方で神様な訳だけど。

多分封神演義を神秘のラストを持ってこようとしたんだろうけど、アレ時制めっちゃくちゃだからねえ。
漢〜宋に昇仙したことになってる仙人と実在の人物が出てくるんで。
アレ基準に整合性合わせようとすると物凄く苦労するんだけどどうするんじゃろ。

※2204299
皮肉っというか実際アメリカではラジウム入りの炭酸飲料を発売したことがあるのよ。多分ヌカコーラの元ネタがそれ。

※2204302
喪失する不死アイテム持ちで連合まとめた王ってぐらいか
似てはいないが対比は面白そうだ

※2203950
瞳を大きく見せるため、マンドレイク(正体はチョウセンアサガオ)の瞳孔拡張成分を使った目薬なんてのもあったらしい。
ご存知、世界初の麻酔薬の原料であり、その麻酔薬の開発中に実験台になった母親が失明したことからもわかるように、使いすぎると失明します。
美を求める執念はすごいのだ。

※2204306
そもそも型月の魔力の設定的に「閉じている場所」の方が溜まりやすい
つまり並行世界とかそういう次元じゃなく世界の根幹からして開けた土地である大陸の神秘が島国より消えるのが早いのは必然やねん
もしも弄るなら神話解釈じゃなく型月の世界観解釈をいじらなあかんねん
まあ根源に繋がった場所や人から供給されてる程度のもので簡単に解決するんだろうけど

※2204208
あとカルシウムは痛みの原因物質と結び付いて排出されるので、筋肉痛とかが多い、あるいは慢性化してると不足するし、不足してると細かな痛みが消えにくい。
あちこち軽い痛みがずっとあると当然イライラするので、まぁ原因と言えば原因ではある。

※2203857
それでもクレオパトラなんかは胡麻を愛したというし、体に良いものもちゃんと昔には発見されていた。試行錯誤の末に少しずつ成果をあげる。これぞ人理ってところか。

※2204252
もうちょい後の時代の日本にも結構残ってる。

※2204237
煬帝「タコタコ星人に好き勝手された朕はよいのか？」

※2204243
なお、法律でミイラを薬にする権利は家族にあるとされている。
「パッパの復活を願ってミイラ作ったけど薬にして金に変えるわ」
もうこれワケわかんねぇな。

※2204337
あれも今やったら怒られるだろうなあ。まあ殆どの人が知らないからだろうけど
ネットが広がってコミュニケーションと情報の伝達速度が変わってるし、何よりFGOは中国展開してるしね

※2204340
ミイラを薬として使ったのは後年流入してきたヨーロッパ人だぞ
ミイラを売るアラブ商人もいたが大抵その辺で死体引き取って即席ミイラにして騙して売ってた

※2203912
魔術の改良はともかく、解析と広めるがホンマにアカン。
神秘殺して魔術一族の過去・現在・未来を同時に潰してるようなもんや

※2204353
前半概ねそうなんだけど、始皇帝についてはその情報間違ってるな。
始皇帝や曹操、及び法家の称揚については魯迅と孫文が始めた事で、孫文の継承者の座を蒋介石と争った毛沢東もその路線を継続している。

むしろ共産党が観光や中華民族アピールなどで最近、2000年代以降になって称揚を始めたのは孔子だ。
日中国交回復当時、司馬遼太郎などが中国行った時の記事などを参照すると分かるが、孔子を射的の的にするアトラクションがあったことを驚いている。

※2203857
ちゃうねん。水銀を摂取すると遺体の腐敗が遅くなるから、
仙道のある中華では自らの肉体を昇華する尸解仙の意味で目をつけられたんや。

※2204344
いや、流石にギャグ漫画にマジで怒る人いないだろ。始皇帝の件とはまた違うぞ。
そもそも日和は向こうでは結構有名だと聞いたことある。

※2203845
昔の人々は
星の配列に神秘を見出だす→占星術
金属なのに液体ry→錬丹の材料
と別におかしなことではない

つまり聖πに神秘を見出だした俺は
これから女体をprprしてく…ｳﾜﾅﾆｦｽﾙﾔﾒﾙﾝﾀﾞ

※2204368
俺は外なる神に神秘を見出したから、アビーをprprしとk（絞首刑の演出）

こまけぇことは良いんだよ！精神でチャイナ服のお姉さんサーヴァント欲しい。
欲しくない？

※2204419
そこに哪吒がおるやろ？

※2204364
水銀飲んでた理由はこれ。

※2204215
いなかった(存在自体がない)と
いなかった(神話時代にはいたけど時代が進むといなくなった)
ではニュアンス違うと思う
恐らく設定的には後者じゃない？
龍とか四神とかに代表される霊獣って大陸由来だからさすがになかったことにはならないでしょ

※2203861
10年前にスマホは存在しなかった
いいね？

※2203918
「板垣死すとも自由は死せず」の言葉で有名な襲撃事件の後に
37年も生きてる板垣退助みたいなもんだな

※2203857
古代中国に伝わる三皇五帝の一人、神農。
全身半透明のクリスタルボーイ仕様の肉体の持ち主で、食べた物に毒があると毒をくらった部位が赤黒くなるので、片端から色んなもの食いまくってどれにどんな毒があるのかを人々に伝えたという。
たぶん、毒の有無を身をもって実証してきた数多の先人たちが統合された偉人なんだろうな、と思う。

※2203948
FGOアメリカ展開を前にして、コロンブスをああいう「味のある悪党」にしたのは、いっそ妙手だったのでは、とかの意見を見たな。
実際に現地でどう反応されたのかは知らんが。

※2205117
アメリカのインド人教授が不快であると言う声明出してた

※2203848
仙丹飲んで不老長寿になるってより仙丹飲んでも無事＝仙人資質有り＝不老長寿へって感じらしい
飲んだらやばい代物って意識はあったとかなんとか

※2203987
カムイを誘拐された(取り返されただけです※なお真の実家は透魔)ショックでおかしくなった暗夜王国第一王子がどうしたって！？

※2205320
ただ自分の国の宗教とかの主神の奥さんを使い魔（単語的には召使い）とされることに不快を感じるという点についてはわからなくもない

※2205208
不快とはいってない
間違った知識を与えかねないと批判した上でヒンドゥー教の要素を使うこと自体は歓迎するとしていた
この件ちゃんと声明文読まない人が多くてクレーマーというイメージだけ広がってる

※2204318
キャラの設定は一部オリキャラ除いて全部各国の史実伝承英雄譚を下敷きに作ってるんだから配慮するのはこっち側だろ
煙に巻いて逃げてんじゃないよ

※2203879
皇帝が信じていたというよりも、誰もが疑わないその当時の常識だったんだろうな。
現代人のほとんどが、天動説でなく地動説を信じるように。

あと、始皇帝について中国で騒動があったときに思ったことなんだが、始皇帝が求めたものって、不老不死というより不老長寿≒仙人になることで、かつ当時の中国においては仙人とは、人間の到達しうる次のステージなんじゃないかと。
というのも、封神演義なんかが流行ったおかげで一部の世代には馴染みがあると思うんだけど、元人間の仙人って案外たくさんいるんだよな。
だから中国の、2000年前の人たちにとって仙人とは、『すでに人から仙人になった先輩がたくさんいて、もしかしたら自分もなれるかもしれないもの』だったかもしれない。
仙人になれば仙界にも入れる訳で、仙人たち＝選ばれし超エリート集団のコミュニティに参加できて、生まれつきの仙人やら神様ともコネが作れることを意味したのでは？と考えると、単に死にたくないので不老不死を目指す…ってのとは雰囲気が違うような気がする。
日本での不老不死のキャラって八尾比丘尼くらいで、不老不死になっても家族友人に先立たれるばかり…で、Fateの不老不死設定はさておいてもネガティブなイメージなのとは対照的かも。